「六角門(ろっかくもん)」という名前で、京都で小さなブランドの準備を始めました。まだ蜜蜂を迎える前の、いちばん最初の記録です。
なぜ養蜂なのか
きっかけは、健康を「治す」より「ととのえる」という考え方に惹かれたことでした。看護の現場では、不調が形になってから関わることが多い。けれど本当に効くのは、その手前で日々を整えておくことだったりします。
はちみつは、特別な日のためのものというより、毎朝のひと匙として続けられるもの。養蜂という営みを通して、そういう「続けられる健やかさ」を形にできないかと考えています。
「六角門」という名前
蜜蜂が巣をつくるとき、巣房は自然と六角形になります。最小の材料で、最大の強度を生むかたち。無駄がなく、理にかなっている。その「六角」に、京都の街に点在する「門」を重ねました。
自然の理にかなったものを、暮らしの入口へ。
そんな願いをこめた屋号です。
これからのこと
いまは、巣箱を置く場所を探したり、衛生面の届出を調べたりしている段階です。蜜が採れて、瓶に詰まって、誰かの食卓に届くまでには、まだ時間がかかります。
うまくいくことばかりではないと思いますが、その過程も含めてこの読みもので綴っていきます。よろしければ、ときどき覗きにきてください。